出演者・監督 コメント 

武田知大  木田俊之役

 

映画「いのちあるかぎり~木田俊之物語~」主演・木田俊之役を務めさせていただきます、武田知大です。木田さんとは3年程前からご一緒させて頂き、発病されてから29年も経ちながら、今も感動のステージで聞く人見る人に生きる勇気と元気を与える木田さんを心から尊敬しています。そんな木田さんの役を演じさせて頂くのは大変、光栄な事であり、それと同時に生半可な気持ちではできない、と身の引きしまる想いです。

 現在、全国に、約3万6千人の筋ジストロフィーやALSの患者さんがおられます。患者さんはもとより家族の方は、私達の想像を遥かに超える大変なご苦労をされていると思います。

 自分に出来る事は、木田さんの生きざま、魂をしっかりと自分の体に入れ、この映画を通して、一人でも多くの方が難病への理解を深めて頂ける様、全身全霊で演じる事だと思っています。

 ご協力、宜しくお願い申し上げます。

                                                           

 


 

植野葉子  木田知恵子役

 

 木田さんの奥様、知恵子役を演じらせて頂きます、植野葉子です。

 このお仕事を頂いて、先ずは木田さんの生歌をお聞きしたいとお願いして、初めて山形に参りました。山形の広い青い空、山々、景色に魅了されホテルに到着。

インタビューを受けてらっしゃるところを横から拝見しながら、雑談に参加させていただきました。常にニコニコ穏やかで、時にはケラケラ笑っているご夫妻にビックリ。

 台本の初稿を読んで、筋ジストロフィーという病気を抱えて車椅子で生活しながら活動してらっしゃるお二人は、さぞ大変だろうと色々想像していました。

でも、そこにいらっしゃるお二人は明るく朗らかに、ケラケラ笑ってらっしゃいました。

なんて素敵なご夫婦!ファンにならずにいられませんでした。

 奥様は仰ってました「誰だってこの人生だったらこうしてるって、たまたま私がそうなだけ」って。きっと過去には色んな思いをされたと思います。それを乗り越えてこられて今がある。この、今のお二人!最高!

 ショーが始まり、スタンバイしてらっしゃるお二人のお姿を見て涙が溢れてきました。急に後光がさすといいましょうか、その場の雰囲気が全く変わったんです。本当に凄い方なんだと、この役をやらせていただく重責をも感じました。

 私が感じた素敵なお二人の世界を演じられたら、お届けできたら幸せです。

 ワンシーンワンシーン大切に、白岩会長のもと、渡邊監督、木田さん役の武田さん、そして他の皆さんと大切に創っていきたいと思います。

 「いのちあるかぎり・・・木田俊之物語」どうぞよろしくお願いいたします。

 そして、この映画を観られた方に一人でも多くの方に生の木田俊之さんの歌を聴いて頂きたいです。

                                                            

 


 

渡邊豊  監督・脚本

 

この映画を通して難病を抱えている皆様に夢と希望を持つことの素晴らしさを感じてほしいと思います。